楊貴妃を馬鹿にしていてすみません。
楊貴妃は近所のお店でしか見たことが無かったけど、
試しに購入してみた楊貴妃は素晴らしい発色を魅せてくれた訳で
価値観が変わった。
近所の1匹数百円の個体の発色を見ていると、ボッ○くりだな~と思ってしまうぐらい^^;
ただ近所の楊貴妃や行きつけのショップのレベル楊貴妃を見ていた(あと品種として出始めたときの記憶)せいで、この品種をバカにしていたのも事実。
本当すみませんでした。という感じ。
なかなか画像では表現出来ないけれど
蛍光オレンジといってもいいぐらいの発色。
肉眼に近い色に写っているのは↓かな??
子供も沢山とれたので、近いうちに行き付けのショップに持ってってあげようか検討中。
生まれて4ヶ月でこの発色だから、あと半年もしたらどうなるんだろう?と思う。
画像では上手く表現できないのが本当に残念。
楊貴妃系つながりで
琥珀透明鱗錦メダカ
これもちょっとナメていた品種なんだけど、
飼育して増やしてみて実感。
非常に面白い品種。
多色タイプであることもあって柄が違ったり、表現型が違う。
錦鯉のような琥珀も黒も点在しているものがベストな個体だと思う。
それを考えると、上記の個体は大した個体ではないように見えると思うが
まだ発色途中。
生まれて3ヶ月~4ヶ月の個体。
ずっと黒容器での育成なので
透明、白系容器で育ててまた撮影してみたいと思う。