ハニーワーム産卵
日に日に成虫のお腹が小さくなってくる。
目に見えて分かるぐらいなので、やはり卵を産むためだけのステージなんだなということが良く分かる。
だから成虫を餌としてやる人はやはり羽化したてを与えないといけないと思う。
もはやブラインと一緒で、栄養分は時間との勝負。
ということで、運よく明るいときに産卵していたので
産卵の瞬間を撮影することが出来た。
産卵管で場所を探し、程よい場所を見つけたら
透き通っているので、管を通るのが肉眼でハッキリと分かる。
産んだ。
即、次の場所を探す。
見ていると、数が多いので当たり前なのだが
産卵の間隔が早くて忙しそうに見える。
さて、何日で孵化するものだろうか。
楽しみ。