咲~い~た~~♪咲~い~た~~♪
グレッグスオレンジビューティーの花がぁ♪
グラデーションが綺麗で独特の配色♪
スイレンはどの花でも言えることだけど、画像より実物の方が存在感が強いし、綺麗だな。
ということで、ろ過話4回目
少数ながらアクセスいただいているようなので、続けるよん。
自分で何が書きたいのかわからなくなってきたので、
今回はろ過の道具を取り上げてみる。
自分の水槽の中で
非常に重宝しているのがコレ
水作エイト
もう何年前に買ったやつかワカンネwww
それぐらい愛用している。
この商品の非常に優れているところは
小型で効果は少なめではあるが、マットで物理ろ過をし
底のジャリで物理ろ過兼生物ろ過が出来る。
マットも表面の汚れを飼育水で落とす程度にして使い続けていれば生物ろ過槽にもなる♪
ついでに言うと
マットは手で軽く洗うだけを続けていれば
買い換えずに年単位で使える^^
マット自体が結構丈夫な構造で、別の某メーカーのフィルターとは比べ物にならない代物。
ファインマットのような丈夫さを持っている。
つまりは、ファインマットでも代用できるということなんだけど・・・www
投げ込みフィルターということで軽視されがちだけど、
使い方次第で効果もあり、長持ちするこのフィルターは優れものだと自分は評価する。
基本スポンジフィルターとそう大差無い(どんぐりの背比べみたいなものだけどw)と思うんだ。
あまり水換えをし無い方がいいタイプ(アピストなど)
は水換え時のフィルター掃除を月1ぐらいにして
またオトシンネグロなどの古めの水がいいけどフンやゴミが多く出るタイプ は水換えの掃除は排水をバケツに貯め、水作エイトを水中でパチンコのハンドルを繰り返し捻るような動作で粗い汚れが落ちる程度にする
など、それぞれの環境で、やり方を見つけて使い分けている。
よくこの魚種は○○フィルターがベスト、とか書かれたりしているけど
結局はろ過槽も使い方次第で、色んなものに対応できるし
変に思い込んだり、知識を限定するのは
飼育者の技術向上を妨げるんではないかと思う。
初心者の方は、変に思い込まず
いろんな人の話も聞いて実践し、自分のスタイルを早めに確立して欲しいと思う。