自作?パックマンフード
簡単練り餌(パックマンフード)の作り方。
最近、餌代をケチる意味で「うなぎ粉餌」ばかり使ってる^^
基本は冷凍キビナゴ、冷凍タコ(笑)、最近与えてないけど冷凍マウス。
うなぎの粉餌はメダカ育成でいくらでも在庫があるし、
800円/kg 以下なのでメリット十分♪
市販されているフードも成分見る限り、基本は養殖餌。
うなぎ用も種類があるけれど、養殖餌だけに偏りや不足成分はないと思うし、消化吸収の良いカエルなので
細かいことは気にする必要はないでしょう。
生き物というものは、不足している成分が食べ物の中に極少量しかなくてもしっかり吸収でき、過剰成分は吸収を減らす調整が自然にできるものだから。。。
ということで、自分の作っているものを紹介!
色揚げ効果アリ、慣れれば1分掛からないelco流自作パックマンフード
まず粉餌。
・うなぎ用であればなんでもOK。
水との比率も覚えるまでスケールを使ったほうがいいかも。
今回はあることをするために、水分多め。
粉5gあたり5~6mlがいいかな?
ここからは早い。
指を容器沿いに軽く押し付ける感じでグルグル回すだけ♪
数秒で右の状態になる(画像のようにくっついたままになるのは少し水分量が多い。今回はあるものを見せたくてそういう調整にしただけ)
通常は耳たぶぐらいが良い、と言われる。
他に言い方はないかと考えたけど、あんま良いのが思いつかない^^;
「餅のつきたて、とり粉がついている状態」かな?w やったことない人は分からんか~w
右画像のように、あまり表面がベタベタして指にくっつくのは水が多いと思うけどね。
さて、今回はそれに色揚げになる餌を加える。
いわゆる海老のアキスタサンチンが欲しいということで・・・
淡水クリルとかを練り餌の真ん中に包む(あんぱんの要領で)のもいいかもしれないネ♪
今回本当は粉と先に混ぜておくのが楽だけど、見た目で分かりやすいようにしただけなので・・・
こうやって後で入れると混ぜるのに相当時間がかかるのでご注意を!
ということで完成!
24gって作りすぎたwwwww
作りすぎた場合は、程よいサイズに分けて丸めて冷凍しておけばOK。
どうせ食欲旺盛なカエルなので、1ヶ月も半年も冷凍して酸化させることはまずないので。
解凍した後は、また軽くモミモミすると元の感じに。めんどくさがり屋の方はそのままどうぞw
ってことで、上から視点のパックマンフード給餌動画。
参考になるかな?
こういうのはいろんな情報を調べて独自でやるのが楽しいし、
コレが正解!っていう方法も、コレがダメっていう方法も無いので(失敗確実という方法はあるけど^^;)
実際にやって自分で楽しむのが醍醐味。
さて、次回はなにを混ぜようかな~~~?w
今回は指でやっているけれど、
手を汚したくない人は割り箸(割ってないヤツね)を使っても綺麗にできるよ♪